お隣さんは寝取られたい(単話)
雨の日は、憂鬱だ。 学生時代に同世代の男女が交わるのを遠巻きから覗いていた、非力で臆病な自分を思い出すからだ。 そういう今だって、何も変わってはいない。 だからこんな雨の日に来客があったって、それは不吉な訪問だった。 たとえ、それが美しく、妖艶な女性であっても…。 インターホンが鳴る。 訪問者はお隣さんらしく、シャワーを借りに来た。 ――シャワーが壊れているらしく、使わせてほしいとのこと。 彼女はどこか掴めない様子であり、怪しく思いつつも、断れない雰囲気があった。 もしかすると、自分が学生時代に覗いていた雨の中で男に抱かれている女性に似ていたことも、彼女の依頼を聞き入れてしまった理由かもしれない――。 彼女を浴室に通す。 「シャワーの水圧って強くできますか?」 「わからないので、よければ木村さんが直接やってくださいませんか?」 彼女が本当にお隣さんなら、浴室の作りから、その機構は分かっているはずだった。 彼女は俺を誘っているのだろうか……。 「…入って良いんですか?」 「はい」 彼女の思惑はわからないが、強く期待せずにはいられず、 自問自答を重ねることもままならない中で、俺は浴室に入った。 ――雨の中で、素性の知れない女性と交わる、緊張とインモラルの不倫。 本編30P収録! 【注意事項】 ※本作品のシチュエーションは全てフィクションです。登場する人物や設定等は、すべて架空のものとなります。 ※この作品内に登場するキャラクターは全員20歳以上です。 ※本作品はAIによる生成画像を使用して制作しております。 ※犯罪、その他違法行為を美化または助長する意図はございません。
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